2014,01,29, Wednesday
今日はいつになく平凡な1日で、特に書くことも思いつかない中だるみの水曜日だったので、最後となる5回目のカメラ紹介をしたいと思います
カメラ紹介の最後を飾るのはCanonのデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」です。 過去に紹介したGF1やG2と言ったカメラは1秒間に3枚しか写真が撮れないため、300km近くで走る新幹線の写真を撮りに行くと、連写して2枚目の写真はすでにフレームからはみ出してしまっていることが多々ありました また、オートフォーカスも遅く、ピントが合う前に新幹線が通り過ぎて行くということもありました そこで意を決して購入したのがEOS 7Dです 最初は18-200mm(約11倍ズーム)と言う便利ズームレンズがセットになったモデルを選んだのですが、18mmでは駅で新幹線の編成写真を撮ろうと思うと16両全部が入りきらないことが多々ありましたので、それを売って15-85mm USM(約5.6倍ズーム)と言うレンズに買い換えました すると、こんな感じで16両全てが入った写真を撮れるようになり、さらにUSMと言うモーターが付いてるおかげでオートフォーカスの速度もかなり速くなったのです レンズの世界で3mmの差はかなり大きいようです しかし、赤穂の大津トンネル西のような最低300mm以上の望遠レンズが必要な場所では撮ることが出来ないため、これまた一大決心で購入した望遠レンズが70-300mm USM このレンズのおかげで私のような下手でも少しだけ上手に撮れるようになった気がします ただ、7Dは大きく重いこともあり、私にとってどこに行くにも持って行ける便利カメラではありません。 旅行する時や新幹線を撮りに行く時やサーキットへ流し撮りの練習をしに行くなど、予め決まっている時にしか出番がないのが少し残念です ちなみに普段このブログに登場する写真は8割がTG-1で撮ったものです とは言えこのEOS 7Dは、シャッター音、連写性能、ファインダーの見やすさ、ホールド感、操作のし易さなどどれを取っても文句のつけようがなく、創造意欲をかき立ててくれるすばらしいカメラだと思います. 最近、新幹線の写真を撮りに行っていないので、また近々行きたいですねぇ~ と、最後のカメラ紹介はEOS 7Dを紹介してみました
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| カメラ | 10:50 PM | comments (0) | trackback (0) | |