この文章をまとめるとマイクロソフトが提供していたjavaVM関係のファイルは
Sun Microsystemsとの訴訟の関係で、マイクロソフト社から直接手に入れる事が出来なくなったらしいのです。
XPのSP1には、SP1(訴訟前)と、SP1a(訴訟後)があり、それぞれに起動ディスクが存在します。詳しくはこちら
を読んで頂けたらお分かりになると思います。
ですので今回のOSをインストール中に起こったエラーの原因は、「SP1」のセットアップブートディスク(訴訟前)を使い、
「SP-1a」のWindows XP CD-ROM(訴訟後)でインストールをしたため、ブートディスクはJavaVM関係のファイルをインストール
しようとし、XPのCD-ROMはJavaVM関係のファイルを読み出し禁止として処理を行ったため、起こったと思われます。
今回はだいぶあせりましたが、イロ×2ネットで調べてみてほぼ原因の究明が出来ましたのでここにまとめさせて頂きました。
間違っているところがございましたらまたご指摘頂けましたらありがたく思います。