2017,09,19, Tuesday
この間、本社出張の際に「炙りや」というお店に行ったんですが(過去ログ参照)、そのお店の店長がオススメして下さった「秀水」という焼酎があまりにも美味しく、味が忘れられないのでそれ以降、売ってるお店は無いかと、インターネットなどで調べていました すると、1.8Lで2,000円前後とそれほど高くないことが判明し、同じ県内で送料が安いお店を発見しましたので、試しに買ってみることに。 それが昨日、無事に届いたんですが、その姿は白いベールに包まれいかにも高級そうです 早速ベールを脱がしてみると、「秀水」の文字がくっきりと浮かび上がってきました お店で見たものと同じラベルです 裏はこんな感じ。 製造元は、指宿酒造株式会社。 利右衛門という焼酎で有名なメーカーのようですが、私が広報なら間違いなくこの「秀水」を宣伝しまくりますね~ 早速じっくりと呑んでみたんですが、まず芋の香りはゼロと言っていいほどなく、"芋焼酎は臭いから嫌いだ"と言う方も自然に呑めるかと思います。 また、"焼酎は芋臭さがないとな~"という方も、たまには「森伊蔵」や「魔王」、「村尾」、「伊佐美」、「佐藤」などといった幻系の焼酎を呑んでみたいと思うこともあるかと思います。 その願いを叶えてくれるのがこの秀水 私は、森伊蔵と魔王しか呑んだことがありませんが、どちらとも芋臭さは一切無いのにコクの深い味わいで、何杯でも呑めそうな感覚になります。 その感覚がこの「秀水」でも味わえるのです 森伊蔵の1.8Lは2万円以上する時もありますし、魔王も1.8Lで1万円以上する時もあります。 試しに呑んでみたくても、庶民には高嶺の花ですよね~ 私も、ちょっと奮発して「佐藤」、「喜六」、「富乃宝山」、「吉兆宝山」、「赤兎馬」が精一杯のところです。 ところが、2,000円でこの5点と同じか、それ以上の美味しさを味わえるのが「秀水」。 焼酎好きな方には呑んで頂きたい1本としてオススメさせて頂きます
| http://angelmoukokai.hustle.ne.jp/cgi-bin/weblogn/index.php?e=1534 |
| その他 | 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) | |