2018,07,14, Saturday
最近、メルカリが流行っているようなので、私もどんなものか体験してみたいと思い、挑戦してみました
スマホは持っていないのでipadでmercariアプリをダウンロードし、IDを作成した後、SMSによる本人認証(これはガラホで行いました)、住所の入力などを済ませると出品することが出来るようになりました。 撮った写真や説明文をアップロードし、出品したのは、JTBさんのキャンペーンで当選したスマホdeチェキというワイヤレスプリンター(過去ログ参照)。 メルカリは登録料、月会費などは無料らしいのですが、売れるとその代金の10%を支払わなければならないらしく、さらに送料も出品者負担にすると売れやすくなると書いてあったので、 3,000円で出品し、メルカリに支払う売り上げの10%にあたる300円と送料の600円(今回の出品の場合)を引かれたとしても2,000円の収益があるようにしてみました。 すると、出品して2~3分でいきなり売れたという連絡が...。 私はヤフオクなどと同じで、ある程度期間が決まっていて入札により値段が上がったりするのかと思っていたのですが、メルカリに出品した値段=即決価格のようです。 なので、ヤフオクで例えるなら私が3,000円即決で出品したことになるようです。 そう言えば、出品時には終了時間の入力などは無かったですね~ 値段が上がったらいいなと思いつつ出品したので、そこは大きな誤算でした 個人売買でメルカリが流行っている現在は、オークションのように入札して競い合って出品が終わるまで戦うという購入方法よりは、 若い世代を中心に欲しい物を今すぐ買うといういう購入方法が主流になりつつあるのかも知れません。 このメルカリ、発送方法にらくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便といった便利な発送方法があり、これを使うと落札された商品を梱包してコンビニに持って行き、 取引の際に生成されるバーコードをレジで読み取ってもらうだけでレシートが発行され、それを梱包した商品に貼ると、送る相手の宛先を書くこともなくコンビニから送ることができるため、 相手と匿名で取引することが出来るというスゴイ仕組みでした。 私には、誰がこの商品を買ってくれたのか全く分からないのです 個人売買の手間を極限まで簡素化し、出品や落札に対するハードルを下げたことがメルカリが台頭した理由なんじゃないかと思ったのでした また次に売る物を探してみようと思った1日でした
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| その他 | 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) | |