2014,11,22, Saturday
今日から1泊2日で愛媛へ遠征釣行です。 夜中に家を出発し、車で走ること約5時間、今回の釣行場所であるシーロード八幡浜へと到着しました このシーロード八幡浜、3月にも来た場所なんですが(過去ブログ参照)、その時、大バラシ(=針にかかった魚を取り逃してしまうこと)をしてしまったので、今回はその雪辱をは果たそうと気合いを入れて望みました ところが、エサを巻いても巻いても当たりはなく、水面に大繁殖していたキビナゴ達が喜ぶばかりでした そうしていると、一緒に行っていた会社の先輩が、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」の声とともに堅いルアー竿をこれでもかってぐらい曲げています。 かなりの大物の予感です それから10分近くに及ぶ格闘の結果、上がってきたのは何と体長75cmほどのハマチでした 沖磯でもなく、陸からすぐ近くの浮き桟橋でこんなに大きいハマチが釣れるとは、宇和海恐るべしです ハマチを持ってハイチーズ 私も負けてられないと思い頑張ったんですが、この日唯一の当たりで上がってきたのは、25cmほどのアジくんでした 結局この1匹しか釣ることが出来ず、納竿となりました さて、この釣れたハマチですが、どうせなら美味しいうちに食べたいよな~と言うことになり、宿泊する宇和島のホテルの近くにある「Y鮮魚店」さんに無理を言ってお刺身にして頂き、それを4人で山分けしました 魚をお店に持ち込んでサバいてもらうなんてことはしたことが無かったのですが、お刺身にまでして頂けるのは異例の事のようです。 Y鮮魚店さんの優しさに感謝×2ですm(_ _)m その後、宇和島へ来た際にはいつも行く、「とみや」さんで、宇和島名物の「ジャコ天」、「鯛飯」、それから名物ではありませんが私の好物、「唐揚げ」などを美味しく頂き、ホテルに帰ってからは、サバいてもらったばかりのハマチをアテに焼酎を飲みながら「明日は釣るぞ!」と誓ったのでした ハマチの味の方はと言うと、あまり油っぽく無く、私にはちょうどよくとても美味しかったです もっと油が乗った方がいいと言う人も居ましたが、ハマチの旬は冬らしいので、もう少しすると油が乗ってさらに美味しくなるのかも知れませんね~ 明日は釣れますように...
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2014,10,18, Saturday
今日は会社の釣り仲間の先輩と2人で原チャ2台に分乗し、小豆島へイカ釣りに行ってきました 小豆島へは日生港から瀬戸内観光汽船の「フェリーひなせ」に乗り、約1時間の道のりです。 このフェリーですが、普通車を積んで2人で乗り込むと、料金は往復で2万円近くかかりますが、120cc以下の二輪車だと2台+2名でも6,000円ちょっとで行くことが出来るので今回は原チャ2台で行ってきたわけです 1時間の船旅中、お腹が空いたので船の売店で「きつねうどん」を注文し、まずは腹ごしらえです 普段あまり温かいうどんを食べない私ですが、ダシがとても美味しく、寒い中原チャで走って冷えた体も温まり、満足な朝ご飯でした 小豆島へ着くと、橘と言う港まで移動し、いざイカ釣り開始です 5月に島根でやって以来、約半年ぶりのイカ釣りでしたのでちょっと不安でしたが、釣り始めて30分ほどすると早速ヒット!! 墨を吐きながら元気に上がってきたのはコウイカ君でした ちなみに使ったエギ(イカを釣るためのルアー)は「エギ王Qライブ3.5号ディープ」のナチュラルカラーです。 幸先よくボウズ(魚が釣れないこと)を逃れたことに気を良くし、エギを投げてはしゃくるを繰り返していると、だいぶ手前まで巻いたところで乗ってくれました!!(乗る=エギをイカが抱くこと) 墨を吐きながら上がってきたのはアオリイカ さきほどのコウイカとは違う種類のイカでした 私はイカを1日に1匹1以上釣ったことが無いので、これはかなり嬉しかったです その後は当たりが止まり、ちょうどお昼時となりましたので、土庄港近くのオーキドホテルへと行き、小豆島名物の「ひしお丼」と言う海鮮丼を食べてみました。 このひしお丼、海鮮丼にもろみソースをかけて食べると言うとても珍しいご当地料理ですが、このもろみが魚介類の味を引き立て、とても美味しかったです 値段は1,500円と少々高いのですが、先輩にゴチして頂いたのでさらに美味しく感じました さらに鶏の唐揚げが好きな私は、1,000円もする唐揚げを注文したんですが、食べてみてビックリ! しょうゆ系かと思いますが、下味がしっかりとつき、衣はサク×2中はジューシーなちょっとお高い中華料理屋さんで出てくるような唐揚げでした 私なりの点数を付けるとすれば90点!1,000円を出す価値はあるかと思います。 美味しい食事に満足した後は、草壁港、坂手港とさらなる釣果を求めて回ってみましたが釣果は上がらず、坂手港の綺麗な夕日とヤノベケンジさんと言う方のアート作品「ザ・スター・アンガー」を見ながら日没と同時に小豆島エギングは終わり迎えたのでした。 その後大部港へと移動し、最終19:40発のフェリーで小豆島を後にしたのでした。 今回は、天気にも恵まれ原チャに乗っていても風が心地よくとても楽しい釣行となりました 出来るものなら年内にもう1度行きたいですねぇ~ 小豆島、イイネ
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2014,07,20, Sunday
旅行2日目の今日は、人生初の船釣りです。 6時半頃に石垣港を出港し、期待に胸を膨らませながら目的の釣り場へと向かいました ところが、今回はパヤオという人工的に作られた漁礁周辺での船釣りと言うことで、そのパヤオまで石垣港から船で1時間半ほど走らなければならず、漁場に着いた時にはすでに全開の船酔い状態 とても釣りが出来る状態ではなく、ひとまず休憩して回復を待つことにしたのですが、何時間経っても私の船酔いはよくなることはなく、一緒に行った3人の友人達がキハダマグロやメバチマグロを楽しそうに釣りまくっているのを羨ましそうに見ていたのでした それでもせっかく石垣島まで来てこのまま何もせずに帰るわけにもいかないので、気分が悪い中、頑張り、何とかメバチマグロやキハダマグロなど3本を釣りあげることが出来たのです 普段の釣りでは絶対に釣れないマグロ達が釣れたことでめっちゃ嬉しかったんですが、気分が悪くそれどころじゃなかったのが少し残念でしたね~ 結局私が釣りをしていた時間は20分ほどでしたが、他の人達の頑張りで20本以上のマグロを釣り上げるという好釣果で今回の旅行のメインイベントである船釣りを終えることが出来ました 船を下りた後は、「燻」という石垣市内のバーで釣れたばかりのメバチマグロをお刺身にしてもらって、ご当地の泡盛「どなん」を呑みながら釣り好きのマスターも加わっての釣り談議に花が咲いたのでした 今回利用した釣り船:石垣島 朝丸さん 船長はとても穏やかな方で、船釣り初心者の私たちがたくさんの魚を釣れるようたくさんのポイントに連れて行って下さいました 撮影機材:TG-1
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2014,05,05, Monday
今日は本来なら5月3日に行く予定にしていた「出雲エギング釣行」の日。
私が食中毒になった関係で今日に延期してもらっていたのです 出雲までは3時間の道のりと言うことで深夜2時頃に出発し、いざ出雲へと向かいました . 出雲周辺ではまさにアオリイカののっこみシーズン(産卵期)真っ最中と言うことで、5時頃に着いた時にはあいにくのにも関わらず、河下港、十六(うっぷるい)島の周辺の防波堤にはアオリイカ狙いのたくさんのエギンガー達で賑わっていました。 私も大型のアオリイカを狙い、降りしきる冷たい雨の中、河下港で頑張っていたんですが、残念ながら釣ることが出来ませんでした 仕方ないので隣りにある十六島の防波堤へと移動し、その頃には雨も止んでくれましたのでまた気を取り直して頑張ること数時間。 昼過ぎ頃になってようやくヒット~ 墨を吐きながら上がってきたのでは、コウイカでした 狙いのアオリイカとは違いましたが、肉厚で食べて美味しいコウイカに大喜びでした その後も2匹目を目指して頑張ったんですが、残念ながら釣ることは出来ず、15時半頃に納竿となりました。 出雲市に行くとたくさんの風力発電用の風車を目にするんですが、その中でもこの風車がとても不思議なんです。 羽根が1枚足りない気がするのです。 空と同化してるってわけでもなさそうなんですが、まさか風が強すぎて飛んでいったんじゃないでしょね ちょっと恐怖を感じたのでした 次回はちゃんとアオリイカが釣れるようまた頑張りま~す 撮影機材:TG-1
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2014,03,22, Saturday
遠征釣行2日目の今日は、磯釣りです
いつも利用している清家渡船さんで御五神周辺の磯へと釣行してきました 見事なご来光を背に受けながらも走ること小1時間。 御五神島周辺で磯渡しをしている渡船屋さん達が集まってくじ引きが行なわれる場所へと到着しました。 そしてクジの結果、今回は寝床島の2番(たぶん)に下ろしてもらうことになりましたので、本命の鯛を狙っていざ釣り開始です. 船長に教えて頂いた通り、タナを調整し、祈るような気持ちで竿を振っていると小さい当たりが...。 上げてみると昨日に引き続き、ガシラでした。 ガシラは海底に住む魚なので、同じく海底付近に住むと言われる鯛とは隣人(隣魚!?)のはずです。 と、言うことは次は鯛かと思いながら仕掛けを投げては回収を繰り返しているとまた小さい当たりが。上げてみるとやっぱりガシラでした。 さらにまた上がってきたのはガシラ...。しかもこれは10cm前後だったためリリースし、今度こそは思いながら頑張っていると、またしても10cm前後のガシラでした。 この磯はガシラしか居てないんでしょうかねぇ~ そうしている間に納竿時間の14時になり、私の愛媛釣行は終わりを迎えたのでした。 ガシラを釣るために愛媛県まで遠征したような感じになってしまいましたが、聞く話によるとまだ水温が低く、魚の活性が低いそうです。 私の腕にも大きな問題があるのかも知れませんが 最近、あまりいい釣果がないので肩を落としながら帰路へとついたのでした 帰りに松山自動車道「伊予灘」サービスエリアで食べた塩ラーメンのセット。 あっさりした物が食べたかった私にはぴったりの味でした♪ 次回こそは大物が釣れますように... ▼2日間の釣果 ガシラ×3匹 撮影機材:TG-1
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