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2016,05,11, Wednesday
昨日は雨天中止となった伝統の一戦、今日は天候にも恵まれ無事に行われました
 ところが、0-2と2点をリードされて迎えた3回、2アウト2塁の場面で打席に入った脇谷選手がセンター前へヒット性の当たりを放つと、それを見てホームへと突入した小林選手を大和選手の矢のようなバックホームで刺し、球審がタッチアウトとコールしてくました  と、そこまではよかったのですが、直後に審判団が試合を止めてビデオ判定を始めました。 その結果、今季から導入された「コリジョンルール」が適用されて判定が覆り、原口選手が走者の走路をふさいだということで小林選手の生還を認められ0-3...。 金本監督が飛び出して来て猛抗議するも、判定は覆りませんでした  テレビで見ていた感じでは原口選手がボール取りに行ったらたまたま走路に重なってしまったように思えたんですけどね  7回に押し出しで1点を返し、1-3と一矢報いるもののそのまま試合終了  今日の敗戦は、巨人先発の田口投手を打てなかったのが一番の原因だとは思いますが、マートン選手が残してくれたた負の遺産、コリジョンルールにも大きな影響を受けた試合だったように思います。 明日は1日ゆっくりと休んで頂いて、金曜日からの横浜DeNA3連戦を頑張って頂きましょう
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