2016,08,07, Sunday
引っ越しに伴う片付けもだいぶ落ち着いてきたので、今日は「すまい給付金」をもらうための申請書を集めていました。
すまい給付金とは、住宅を購入すると最大30万円がキャッシュバックされるという国土交通省が行っている国の政策なんですが、この申請に必要な書類が多く、聞いたこともないような書類ばかりなので理解するのにとても時間がかかりました 申請に必要な書類は、以下の7つ。 ①住民票の写し ②不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本 ③個人住民税の課税証明書 ④工事請負契約書又は不動産売買契約書 ⑤住宅ローンの金銭消費貸借契約書 ⑥振込先口座が確認できる書類(通帳コピー等) ⑦検査実施が確認できる書類 (ⅰ)~(ⅲ)のいずれか (ⅰ)住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書 (ⅱ)建設住宅性能評価書 (ⅲ)住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書 この中で分かるのは、住民票の写しと、工事請負契約書又は不動産売買契約書、振込先口座が確認できる書類(通帳コピー等)ぐらいしかありません。 他の書類はどこへ行けばもらえるのか、全く分からないものばかりで絶望感すら漂いました 詳しくは「すまい給付金の公式ホームページ」を見て頂ければお分かりになるかと思いますが、 ところが、色々と調べていくと1つずつ解決し、何とか7つの書類をコンプリートすることが出来たのです まずは、①。 これは役所へ行けば手に入りますね~。 次に②。 これは法務局へ直接出向く方法と、家からインターネットで申し込む方法があります。 ちなみに私は、後者のインターネットを利用した取得する方法を選びました。 まずは「月曜日から金曜日まで(国民の祝日・休日,12月29日から1月3日までの年末年始を除く。)の8時30分から21時まで。」の時間内に登記ねっとにアクセスし、メニュー左下にある「申請者情報登録」をします。 その後、 「かんたん証明書請求」による証明書等の請求にアクセスし、「かんたん証明書請求はこちらから」に進みます。 すると、時間内ならどんどん先へと進んで行くことが出来ます。 手数料の納付を参考に手数料を支払うと、数日後に自宅へと届きます。 ③個人住民税の課税証明書は、役場へ行くともらえました。 ④工事請負契約書又は不動産売買契約書は、不動産会社と交わした約束書なので、すぐに分かりました。 ただ、約款までもコピーする必要があるので注意しなければなりません。 ⑤はローンの申込書なので、銀行で書いた書類 ⑥振込先口座が確認できる書類 そして最後の⑦ (ⅰ)住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書は工務店さんから届きました。 これだけの書類をそろえるのはかなり困難な作業でしたが、1つ1つが勉強になり、何とか申請にこぎつけることが出来そうです 30万円ももらえるとなると必死にもなりますよね~ 今度はこの書類を提出し、不備等で戻ってこないことを祈るのでした。 ヤ 7 - 9 神
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