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2018,02,27, Tuesday
 入院生活3日目。 昨日、退院の条件の一つにご飯を食べた後の体の反応というのを先生が挙げられていました。 ご飯を食べたのが昨日の夕食で、これが約2日ぶりということもあり、自分でも体がどんな反応を示すのか不安でしたが、 今朝起きても気分がよく、胸の痛みは多少あるものの、なかなかいい感じでした  ちなみに朝ご飯がこちら。 とっても美味しかったです  そしてもう一つの条件が心電図の結果を診るということ。 先生は、「今日心電図をとってその結果を診ながら良好なら明日以降に退院しましょうか～？」とおっしゃるので、 一刻も早く退院したかった私は、「今日退院は無理でしょうか？」と聞いてみると、 「じゃ～心電図を早めにとりましょう」とおっしゃいました まだ退院の許可は頂いておりませんが、この言葉が何より嬉しかったです  そして9時前に心電図を済ませ、あとは先生が病室に来てくれるのを待つのみ。 お昼ご飯は、こちら。 入院患者の私にとっては超贅沢な代物、肉がメインの献立！ 病院食で肉が出るとは予想してなかったので、嬉しかったですね～  これぞまさに「最後の晩餐」と喜んでいたんですが、13時を過ぎても先生が病室へと来て下さらないので、 もしかして心電図の結果が悪かったのかと、嫌な予感がし始めた14時頃、ついに先生が私の病室へと上がってきて下さり、「退院して家でゆっくりと様子を見ましょう」と言って下さいました 今回の痛みの原因は、結局、最後まではっきりとしませんでしたが、心膜炎や、胃炎、食道炎の可能性が高いという事。 でも、胃カメラ検査では胃や食道に問題が無かったので、心膜炎の可能性の方が強いのかも知れません。 また心筋梗塞でも同じような場所が痛むらしく、かなり入念に何度も心電図をとり、ポータブル心電図機も2日間付けて経過を見て頂きましたが、 その疑いは、ほぼないということでした  重病じゃないようでほんとよかったです 手は点滴用の針の跡や、血液検査の際に出来た跡で穴だらけになりましたが...  それに血糖値を測る際は、その都度指に穴を開けて血を出す必要があるため、微妙ではありますが痛みが伴いました。 退院出来ても、まだ激しい運動はしてはダメだということですので、バドミントンはしばらくお休みしなければなりません  これも早く治るためだと思って我慢します  ちなみに今回の3日間の入院でいくらぐらいかかったでしょう？ 入院したことのない方は想像もつかないと思いますが.... 答えは、何と4人の相部屋で約5万円。 それに今回は最初に行った病院から転院して入院先の病院へと搬送されたため、最初に行った病院にも処置代を払う必要があり、約2万円のプラス。 合わせて7万円の出費です 今回は、ICUに入り、CTやら心電図、エコー、胃カメラなど高額になりそうな検査をいっぱいしましたが、2年前に同じ病院の口腔外科に3日間入院した時と同じぐらいの額でした。 その時は、転院などしていませんので、2万円のプラスは発生していませんが 生命保険に入っているので、ある程度カバー出来るかと思いますが、退院出来て嬉しい反面、3日間で7万円の出費が悲しい1日となりました  私が言っても説得力がありませんが、くれぐれも体は大事にしましょうね～ 
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