2014,05,02, Friday
今週は月曜日~水曜日は病に伏していたせいで2日しか仕事に行かなかったこともあり、一瞬で終わりました
そんな1週間でしたが、月曜日ぐらいからインターネット閲覧ソフト、IE(InternetExplorar)の脆弱性について騒がれるようになりました。 普段あまり聞き慣れない脆弱性という言葉ですが、車のリコールのような感じです。 IEに欠陥が見つかったため、それが原因で重要な事故が起こるかも知れないと言うことですが、素人がこの問題を修正するのはまず不可能です。 そこで、IEの製造元であるMicrosoftが修正プログラムを利用者に配布してくれるのを待つしかありません。 私の使用しているIEもこの不具合のある製品に含まれていましたので、早く修正プログラムが来ないカナと心待ちにしていたんですが、今日PCの電源を入れると修正プログラムが届き、電源を切る際にインストールされて、無事に安全な状態になりました どの状態が安全かと言うことが書かれたニュースがあまり見つかりませんでしたが、「ITmediaPCUSER」さんの情報を参考にすると、更新バージョンが11.0.7「KB2964358」になっていると、この脆弱性に対応済みになっていると言うことらしいです 私は昨日PCの電源を入れていなかったので、今日更新されたようですが、早い方は昨日のうちに終わっているかも知れませんね~ ▼自分のIEが対応済みになっているかどうかを調べる方法 IEを起動し、上部メニューバーにある「ヘルプ」をクリック後、「バージョン情報」をクリック (メニューバーが表示されていない方はこちらを参照下さい) 更新バージョンが11.0.7「KB2964358」になっていれば対応済み 更新バージョンが11.0.7「KB2929437」になっていればまだ対応出来ていないため、一度PCを再起動してみましょう。 その際、「シャットダウン」に黄色い盾のようなマークが付いていればシャットダウン時に更新される可能性が高いです。 PCが起動後にIEを起動し、もう一度確認してみて下さい。 それでもまでKB2964358になっていなければ、「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティー」→「更新プログラムの確認」 「利用出来る重要な更新」となっていればクリックし、「InternetExplorer」と書かれたその更新を「チェック」後右下の「OK」をクリック 「更新プログラムのインストールをクリック」 これでIEの不具合が解消されるはずです。 普通は自動で更新が行われますので、こういった面倒な作業をする必要はありませんが、ウイルスに感染しないためにもIEを最新の状態に保つように心掛けましょう
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| PC | 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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