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南九州旅行 2日目



旅行2日目の朝、まず最初の観光は「霧島神宮」です。
朝一と言うことで、人も少なく絶好の撮影チャンスだったんですが、工事用らしく、緑のフェンスが中心で主張していましたので、あまりいい写真を撮ることは出来ませんでしたしくしく
その後、霧島神宮内にある展望台へと移動し、案内板に書いてある桜島を見ようとしましたが、見通しが悪く全然見ることが出来ず...。
昨日のようないい天気だったら、もっと遠くまで見渡せたと思いますが汗
少し残念でしたが、雨が降らなかっただけよしとしましょうにこっ

霧島神宮を後にし、次に向かったのは桷志田黒酢の工場。
私はお酢が苦手なため、どうやって作るかなど全く興味がありませんでしたが、屋外に置かれたツボで熟成させて作ると言うのには驚きましたぎょ

その後、道の駅「たるみず」でカンパチのづけ丼を美味しく頂きお腹がふくれたところで、いよ×2桜島へ上陸ですダッシュ
鹿児島には過去に何回か来たことがありますが、桜島へは上陸した経験がなかったころもあり、小豆島のような離島だと思っていました。
ところが、行ってみてびっくりがーん
バスに揺られているといつの間にか桜島に足を踏み入れていたのですにぱっ
ガイドさんの説明によると、大正時代にあった大噴火の前までは確かに桜島は離島だったようです。
ところが、大正の大噴火によって溶岩が大隅半島方向へと流れだし、ついに大隅半島と陸続きになったとのことでした音符
昨年の11月に小笠原諸島の西之島の隣りに噴火によって突如出現した新島と同じような感じかも知れませんね~。

桜島では、「有村溶岩展望所」から噴火中なうの姿を間近で見ることが出来ましたが、火山灰が舞いまくっていましたので目が痛かったですしくしく
その後、島の西側へと移動し桜島フェリーで鹿児島市内へと移動し、次の目的地知覧へと向かいましたダッシュ.

私はこの旅行で一番行ってみたかったのが知覧にある特攻平和会館だったので、ついにメインイベントがやってきたのですグー
2005年に消防団の旅行で初めて訪れた時、特攻隊員の遺書や展示物に感銘を受け、ぜひもう一度行きたいと思っていました。
それ以降、映画「俺は君のために死にに行く」や、「永遠の0」などが公開されたこともあり、その思いがさらに強くなっていたのです。
今回はさらに予習として映画「ホタル」も見ていたこともあり、じっくりと展示資料を見て回りたいと思っていましたが、私たちに与えられた時間はわずか1時間....。
こんな短時間でゆっくり見て回ることなど出来るはずもなく、急ぎ足で何とか一通り回った感じになってしまいましたダッシュ

とてもたくさんの資料が展示されていますので、せめて2時間、出来ることなら3時間ほどかけてじっくりと見て回れればいいのですが、過密スケジュールのツアーでは難しいのかも知れません。

以前来た時には無かった「俺は君のために死にに行く」で使われた一式戦闘機「」が展示されていましたが、これは屋外のため写真撮影はOKでしたオッケー(ちなみに平和会館内は撮影禁止です)

もう少し見たいと思いながらも知覧を後にし、今夜宿泊する「指宿フェニックスホテル」へと移動し、指宿名物の砂蒸し風呂を体験した後、夕食(その2)を取り、旅行2日目は終わりを迎えたのでしたZzz

早いもので明日は最終日。つくづく楽しい時間は過ぎるのが早いと思うのでした。

今日泊まった指宿フェニックスホテルで書いて頂いた「旅の思い出帳

| http://angelmoukokai.hustle.ne.jp/cgi-bin/weblogn/index.php?e=473 |
| 旅行 | 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |










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