2015,04,26, Sunday
私が通勤で使う国道373号線の佐用町小赤松が通行止め(過去ログ参照)になってかなり不便な日々が続いていますが、歩行者は小さな橋を渡って工事区間を迂回出来るらしいので今日はそれを確かめに行ってみました
愛車のPCXで通行止め箇所の北側まで行き、歩行者と許可車専用の小さな橋をスクーターのエンジンを切って押して渡り、工事箇所をパスするという計画です。 ご存知の方も多いと思いますが二輪車はエンジンを切って押して歩くと歩行者としてみなされます。 そのルールに乗っ取ると歩行者専用の道路も押して歩けば問題なく通ることが出来るはずなのです と、言うわけで早速実験です。 国道373号線を南下し、通行止め区間の北端までやってくると、そこにいた警備員さんから「この先通行止めなんです。(歩行者専用の橋を指差して)そのスクーターを押してこの橋を渡ってもらえれば通ることが出来ますよ。」と歩行者専用道路の通行をOKしてくれました 追い返されることも少しは覚悟していたんですが、あまりにも簡単に通過することが出来たことに驚いたのでした ただ、その小さな橋は100m以上の長さがあるためスクーターと言えども押して通るのはちょっと大変でした 橋を渡り終えた後は、住宅地の間の細い道を走り、通行止め箇所の南端すぐの所にある橋を渡って再び国道373号線へ戻ることが出来ました このルートを通れるのは、歩行者と許可を受けた車両のみだと思っていましたが、今回の実験で私のように許可を持たない者でも二輪車であれば通行出来ると言うことが分かったのが大きな収穫ですね~ あいにく私の会社では、申請した車両でないと通勤してはならないことになっているため、スクーターで通勤する事はないかと思いますが、どうしても急ぎでこの場所を通る必要がある場合、二輪車なら通行出来ることを知っておくと便利かも知れません 今日はとても大きな収穫があった1日でした。 広 0 - 6 神 (マツダズーム) 能見投手、完封!! 調子が上がってきましたね~
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