2018,05,26, Saturday
今日はいい天気だったので、ドライブがてら岡山県の蒜山高原へと行ってきました ナビの設定が一般道優先となっていたのに気づかず、言われるがまま走ていると、鳥取道→国道482号というルートを案内してくたので、 約3時間もかかってしまいましたが、お昼前には無事に蒜山インターからほど近い道の駅「風の家」へ到着。 まずは、名物の「蒜山焼きそば」を食べてみたんですが、ひね鳥の肉が少し硬いものの、安定の美味しさで満足の昼食でした その後、蒜山タンチョウの里へと行ってみることに。 私は、生きているタンチョウを見たことがなく、一度は見てみたいと思っていたので、間近で見れるのを楽しみにしていたんですが、 行ってみると、ジャージー牛がお出迎えしてくれたまではよかったんですが、タンチョウの住む小屋まので距離が遠すぎて、あれがタンチョウかな?といった感じでよく見えませんでした(焦点距離85mm) 仕方ないので望遠レンズに取り変えて狙ってみると、タンチョウまでの間に網目の細かいフェンスが2枚もあるので全然フォーカスが合いません そんな中、奇跡的に合ったのがこちら。 日本の国旗のような配色で美しい鳥でした ちなみに外にあるタンチョウのモニュメントとの距離は近く、間近に撮ることが出来ました 次に鬼女台展望台で蒜山高原の景色を堪能した後、向かったのは、「蒜山塩釜養魚センター」(公式HP) 2016年にも一度行ったことがあるので(過去ログ参照)、今回が2回目となりましたが、相変わらずの魚影の濃さで、エサを付けた針を投げ込むと、サビキのアジ並みに群がってくれます 竿のレンタル代が1,000円するのですが、400g(3~5匹)までならこの料金に含まれるということなので、4匹を釣ったところで、終了。 包丁と流し、まな板は無料で借りることが出来たのですぐにシメ、並べたところがこちら。 一番上がブラウントラウトと言う魚で、その下3匹がブルックトラウトと言う魚だそうです ハラワタを取り終わると、塩を振って袋詰めしてくれました ちなみに400gを少しオーバーしたようで追加料金が必要でしたが、50円ですみました 海釣りもこんなに簡単に釣れたらいいのにね~ 釣りの後は、境港へと移動し、ダイハツのタントのCMで有名になった鳥取県境港市と島根県松江市に架かるベタ踏み坂(正式名称:江島大橋)へと行ってきました ここは釣りの帰りに1回、観光バスで1回と、すでに2回通ったことがありますが、自分の車で通ったのは初めてです 運転しているとそんなに上ってる感じはありませんが、少し離れたところが望遠レンズで狙うと、めっちゃ上ってる感じがします(焦点距離:229mm) 境港周辺の観光地として今でも結構人気があるようで、島根県側へと渡り終わってすぐ左にあるファミマには、ベタ踏み坂にちなんだお土産コーナーがありました。 せっかくなので、マイクロファイバーの布にベタ踏み坂のイラストが描かれたレンズ拭きと、竜渓酒粕アイスを買ってみました。 アイスは、ほのかな酒粕の味が口に広がり、なかなか美味しかったです そこからまた境港へと移動し、プラント5で買い物をした後、目の前にあるお魚天国「すし若」という1皿120円の回転寿司屋さんへ入ってみました するとこのお店は、境港直送の新鮮な魚介類を売りにしていることもあり、普段よく行く回転寿司店には並ばないような白バイ貝や、月の輪(バトウ)、カワハギ、ホウボウなどのメニューをはじめ、貝類も豊富に品揃えされていましたので、嬉しくなりました さらに味も美味しく、とても気に入ったんですがシャリはだいぶ小さめなのが少し残念 いつもより皿数が伸びるかも知れません。 と、蒜山から始まったドライブもこれにて終了。 帰りは真っ暗な米子道と中国道を通って帰路へとついたのでした 蒜山では天気にも恵まれいい景色が広がっていましたので、ティアナの写真も撮ってみました タンチョウをバックに1枚 休暇村蒜山の駐車場で大山をバックに1枚 ついでに後ろ姿も1枚 最後に鬼女台展望台から大山をバックに1枚 神 5- 4 巨
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| その他 | 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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