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2012,06,17, Sunday
交流戦終了
今日は交流戦最後となるロッテとの一戦がQVCマリンで行われました
 成瀬投手と能見投手で始まった試合は3回、能見投手が根本選手にソロホームランを浴び、1-0と先制を許すと、5回には2アウト満塁から井口選手に押しだし死球を与え2-0とされてしまいました  6回、新井選手が2アウト1・2塁からレフトへタイムリーヒットを放ち2-1としてくれますが、その裏、清田選手に2点タイムリーを浴び4-1となってしまいました  こうなったらもう逆転は不可能かと思っていましたが、続く7回、先頭バッターの新井良太選手が左中間にソロホームランを放ち4-2とすると、鳥谷選手も続き4-3  その裏に今江選手にタイムリーを浴び5-3とされてしまいますが、阪神打線は8回、今成選手、平野選手のタイムリーヒット等で5-6と逆転に成功しました  そして9回を球児投手が3人で締め、試合終了といきたかったんですが、その球児投手は2アウト2塁から里崎選手にタイムリーを浴び6-6と同点に追いつかれてしまいました  そして、引き分けのまま試合終了。 なんとも歯切れの悪い交流戦最後の試合となってしましました...。 球児投手は膝の違和感が払拭されてないのかも知れませんね  これで交流戦の日程は全て終了し、和田監督初の交流戦は9勝12敗3分  大きく負け越したわけではありませんが、最低でも5分で戦いを終えたかったですね  藤井選手の怪我や、マートン選手の発言など、色々あった交流戦ですが調子が悪いなりによく頑張ったんじゃないかと思います  打線も上向きのようですし、金曜日から始まる横浜戦では3連勝といきましょう 連戦連勝タイガース！！ |