2013,07,13, Saturday
幻の石垣島釣行
早起きし、神戸空港からベイシャトルに乗って関西空港へと向かいました
関空から出発なのになぜ神戸に泊まってるのかと言うと、行きは関空からの直行便で石垣島へと向かうのですが、帰りは那覇を経由して神戸空港に帰ってくる便を取ったからなのです この旅行を計画して初めて知ったんですが、神戸空港と関空の間にはベイシャトルと言う高速船が就航していて、神戸空港側にある駐車場に車を止めてその高速船に乗るとわずか30分で関空へと着けるのです しかもこのベイシャトルを利用すると神戸空港側にある駐車場は何日止めても駐車料金無料なのが嬉しい所ですねぇ〜 大人往復2,800円(2013.07現在)と関空まで運転して行って、関空の駐車場に止める事を考えるとそれほど高くない金額じゃないかと思います。 詳しくは神戸-関空ベイシャトルの公式ホームページをご覧下さい。 そのベイシャトルに乗り、8時頃に関空へと到着した我々4人でしたが、ANAのチェックインカウンターへ行くと関空発石垣島の便は、今日どころか明日も終日空きがなく、次に空きがあるのは明後日との事 「明後日って帰って来る日やん!!」 しかもキャンセル待ちも出来ず、沖縄経由で向かう代替えルートにも全く空きがないため変更することは出来ないとの事 昨日からある程度覚悟はしていたとは言え、やっぱりショックでした 欠航証明書と言う紙を頂き、私達の石垣島旅行は飛行機にすら乗せてもらえないまま終わりを迎えたのでした それでもせっかく関空までやってきたので、展望ホールの「SKY VIEW」へ行って飛行機を観てきました まだ9時頃だと言うのにかなりの撮り飛の方達がおられてびっくりしました 珍しい機体が飛ぶのか、連休で時間が出来たからなのかは分かりませんが、暑い中頑張っておられました 旅行と言うことで私はミラーレス一眼に標準レンズしか持って行っていませんでしたので、地上を移動する飛行機ぐらいしか撮ることは出来ませんでしたが、久々に間近で観る飛行機はとてもかっこよかったです でも、せっかくなので飛び立つ所も撮りたいと思って100円を入れると100秒ほど観れる望遠鏡にカメラのレンズを付けて撮ってみました 当然のことながら暗くなってしまいましたが、大きく撮ることは出来ました 1時間ほど展望台で過ごした後、お土産屋さんに立ち寄り、またベイシャトルに乗って神戸空港へと引き返し、焼き肉を食べて家へと帰ってきました。 何ヶ月も前からとても楽しみにしていた石垣島釣行だっただけに行けなくなってしまいとても悲しい気持ちでいっぱいですが、今回の旅行はJTBを通して申し込んでいましたので、旅費は全額返金になるらしいです 個人で飛行機や宿泊先などを手配しているとこうはならないと思いますし、JTBを通して申し込んでいて本当によかったです これからまたゆっくりと計画を練り直したいと思います ちなみに阪神は0-6でDeNAに負けてしまったようです |
2013,05,18, Saturday
3回目の大久野島
今日は早起きして広島県竹原市の離島、大久野島と言ううさぎの楽園に行ってきました
2012年10月6日(ブログ参照)、2012年8月31日、9月1日(ブログ参照)に行って以来3回目と言うことでもう慣れたもんです 忠海(ただのうみ)港と言う所から朝一番の船に乗り、10分ほどで無事に大久野島へと到着です。 そして出迎えてくれたのがこちらのうさぎさん 「エサは〜?」と言った感じで近づいて来てくれました 今回は嫁さんがペレットの形状のエサをたくさん持って来ておりましたので、早速あげました そして、今回は春と言うこともあり、休暇村大久野島の前の広場には生まれて間もないたくさんの子うさぎがいましたのでパチリ なか×2可愛い表情を撮ることが出来ました それから私は前回不発に終わった釣りをしようとエギングを頑張ったんですが、イカは姿を見せてくれず、終了 今回もまた何も釣ることが出来ませんでした そして15時の便で再び忠海へと帰り、道の駅「竹原」で塩バニラアイスを食べてから、前回同様に竹原市の「御幸」と言う広島風お好み焼きのお店に行ってきました 前回食べてかなり美味しかったのでまた行くことにしたんですが、今回は「御幸モダン(赤ソバ)」と言うお好み焼きと豚焼きそばを注文しました 赤ソバは焼きそばに唐辛子が混ぜてあるこのお店独自のソバらしいのですが、辛い物が苦手な私にはちょっとキビしかったです ちなみに私の辛さ具合を表すバロメーターは80% 結構辛かったです 味は前回同様に美味しかったですよ でももし、次回行く機会があれば普通のソバにしようと思います。 ちなみに嫁さんは「広島風モダン(豚肉・玉子・そば入り)」を食べていました それから広島ならきっと様々種類のオタフクソースが売ってるんじゃないかと思って同じく竹原市のパルティFUJIと言うスーパーへ行ってみました するとやっぱりありました、オタフクソース 何と私の住む町ではまず売っていないオタフクのケッチャップ、コクと旨みのお好みソース、スパイシーお好みソースと言った3種の神器が... やっぱりオタフクのお膝元広島は違いますねぇ〜 と最後はご当地のスーパーを満喫した1日でした。 阪神は昨日に引き続き、甲子園でソフトバンクと戦い9-5で勝利したみたいですね 初回に西岡選手が先頭打者ホームランを打てば、新井良太選手も満塁ホームランで続き、いい流れの試合運びが出来たようです この調子で連敗だけはしないように頑張ってもらいましょう |
2013,04,15, Monday
台湾旅行 3日目 最終日
2泊3日の台湾旅行もいよ×2最終日を迎えてしまいました
楽しい時間は過ぎるのが早いですねぇ〜 そんな今日は「千と千尋の神隠し」の舞台になったとも言われている九份(チョウフン)と言う観光地へ行きました ここは昔、金山だったらしくその当時はかなり多くの方が住んでいたらしいのですが、金が出なくなった今では住む人もだいぶ少なくなったとのことです。 まずは、「千と千尋の神隠し」で白竜が出て来た建物だと言われているのが中央の黄色い瓦屋根 そして、狭いアーケードを抜けて行くと湯婆婆の屋敷だと言われている建物を発見 なか×2いい雰囲気ですねぇ〜 壁にはマジックでそれらしい事が書いてありました 実際にこの場所が本当にモデルになっているのかどうか正確な事は分かりませんが、昔ながらの町並みが残った何かとても懐かしくなる場所でした それからまた台北市へと戻り、飲茶料理を食べて、免税店へ行ってから桃園空港へ ついに帰る時がやってきました 行きと同様、中華航空の飛行機に乗って帰路へとつきました 家に帰り着いたのは深夜1時半頃と遅かったので明日がツライ1日となりそうです でもこの2泊3日、とても楽しい思いをさせて頂きましたので、それを思い出しながら今週も頑張ろうと思います 台湾と言う国の事をよく知りませんでしたが、行ってみると東日本大震災の際に一番多くの義援金を送ってくれた事に代表するようにとても親日的で、日本人にかなり親切にしてくれる国だと言うことが分かりました。 また治安もとてもよく夜の町を歩いていても全く不安を感じませんでした 台湾のよさをたくさん発見出来、とても楽しい3日を過ごすことが出来て本当によかったです 今度行く機会があれば、今回観ることが出来なかった台湾新幹線を観たいと思います |
2013,04,14, Sunday
台湾旅行 2日目
旅2日目の今日は朝からあいにくの
日頃の行いは申し分無いのになぜでしょう... まずは、国立故宮博物館へと行き、たくさんの歴史的展示物を見学しました 昼ご飯に小龍包で有名な「ディン・タイ・フォン」と言うお店で昼食を取り、本場の小龍包に舌鼓をうったのでした そして次は台湾で一番高い101階建てのビル「台北101」へと向かいました 508mもの高さのビルと言うことで展望台からの眺めは雲の中から見下ろしている感じでしたねぇ 高所恐怖症の私には決して楽しいものではありませんでしたが... 東京スカイツリーは634mとこれよりさらに高いらしいですね 電波塔とビルと言う違いはありますが、それでも世界最高峰の建物に違いはありません 地震などによる揺れを軽減するために金の玉が設置されていました これがあると揺れが軽減されるそうです 金○は、縁の下の力持ちなんですね 夕食は広東料理を頂き、夜市を散策して1日の終わりとなりました。 いっぱい歩いて疲れましたが、どこもとても楽しかったです 明日は天気になりますようにと願いつつ、眠りについたのでした |
2013,04,13, Saturday
台湾旅行 1日目
今日から2泊3日の台湾旅行です
なぜ台湾かと言うと社員旅行の行き先が台湾だからなんです 自力ではなか×2海外旅行に出掛けられないので社員旅行が海外と言うには嬉しい限りです 早起きして関空へ向かい、10時の飛行機でいざ出発です 空港へ向かっている途中、播磨灘で震度5弱の地震がありましたので、その影響からか飛行機も少し遅れての出発となりました。 関空から台湾の桃園空港へは約2時間のフライト エビチリの機内食を食べながら前から気になっていた「ライフ・オブ・パイ 〜トラと漂流した227日」と言う映画を観ました。 救命ボートでベンガルトラと漂流するはめになった少年の感情を描いた映画でしたが、私には最後の場面で少年が話している内容がよく分かりませんでした もう一度ゆっくりと観たいと思った映画でした。 そして12時過ぎに無事に台湾の桃園空港へと到着し、バスに乗り込んで観光開始です まずは、龍山寺と言う大きいお寺を観て、蒋介石総統を偲ぶために建てられた「中正記念堂」を観て、この日の観光が終わりました。 ちなみに1万円を現地の添乗員の方に両替してもらうと2,900NT$(ニュー台湾ドル)でした。 夕食は私たちより一足先に出発したグループの社員さん達と合流して台湾名物のカラスミや豚の角煮などを美味しく頂き会話の弾む楽しい夜となりました ただ、紹興酒は私の口には合いませんでしたが....。 明日は台北101という101階建てのビルを観光してきま〜す |